美味しく焼ける、食品問屋がオススメする鉄板焼き機の紹介・仕様
厚さ9mmの鉄板は薄い鉄板と比べて材料をのせた時の温度が下がりにくく焼きムラも起きにくいので初心者が使用してもとても使いやすいです。
鉄板の幅が90cm奥行きが55cmと十分な広さがありますので大量の焼きそばを焼く時でも問題ありません。
又縁の高さもしっかりと6cm有りますので豪快に焼きそばを焼いても食材が鉄板からこぼれにくいです。
幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | ||
---|---|---|---|---|---|
鉄板焼き機寸法 | 厚さ9mmの 鉄板部分 |
90cm | 55cm | 6cm (フチの高さ) |
40kg |
バーナー部分 | 90cm | 64cm (バーナー部分を 含む) |
25cm | 22kg | |
鉄板部分と バーナー部分を合わせて |
90cm | 64cm |
32cm | 62kg | |
梱包寸法 | バーナー部分 | 94cm | 69cm | 26cm | |
鉄板部分 | 95cm | 61cm | 12cm | ||
仕様 | ・11100kcal プロパンガス消費量0.91Kg ・10キロのプロパンで約8時間使用できます。 ※ゴム管のガス接続口径はφ9.5mmホースエンドになっています。 |
||||
※弊社ではプロパンガスの手配は承る事ができません。お客さまでガス屋さんへご連絡をお願いいたします。
野菜のシャキッと焼きあがる保温力の高い 厚さ9mmの黒皮鉄板にごだわっています。
厚さ9mmの鉄板は薄い鉄板と比べて材料をのせた時の温度が下がりにくく焼きムラも起きにくいので初心者が使用してもとても使いやすいです。
鉄板の幅が90cm奥行きが55cmと十分な広さがありますので大量の焼きそばを焼く時でも問題ありません。
縁の高さもしっかりと6cm有りますので豪快に焼きそばを焼いても食材が鉄板からこぼれにくいです。
薄い鉄板で焼いた時のべしゃべしゃ感が無く野菜もシャキっと焼き上がります。
また、鉄板が反り返りずらく、やきそば、お好み焼き、牛串、フランクフルトなどプロが焼いてもストレスを感じさせない
本格的な鉄板です。
模擬店イベントでソースを使う焼きそば・お好み焼きを焼くのに
一番適しているのは黒皮鉄板です
鉄板には、銀色の「ヘアライン仕上げ」と、黒色の「黒皮鉄板」の2種類があります。
鉄板焼き機レンタル専門店では「黒皮鉄板」をご用意しております。
「黒皮鉄板」が、模擬店イベントでソースを使う焼きそば、お好み焼き、を焼くのに一番適しているからです。
黒皮鉄板の表面は酸化皮膜で覆われています。
この酸化皮膜がサビやキズの保護にもなっており、
油の馴染みも良いので、焼きそばを焼いても剥がれやすくなります。
調理中に鉄板をきれいに保つことが比較的簡単ですので、
多くのレンタル屋さん、焼きそば屋さん、お好み焼き屋さん、
もんじゃ焼き屋さんが使用しています。
これに対して、黒皮を取り除き研磨をかけるのが銀色の「ヘアライン仕上げ」です。
表面は銀色のツルツルでとてもキレイな仕上がりになります。
高級ステーキレストランなどで使用してるのをよく見かけますね。
高級店がヘアライン仕上げの鉄板を使う理由は、なんだと思いますか?
見た目が綺麗だからです!!
高級鉄板焼きのステーキレストランなどはヘアライン仕上げの鉄板を好んで使います。
ヘアライン仕上げは見た目が綺麗でレストランの雰囲気や高級感の演出には最適です。
しかし、綺麗な状態を維持するには黒皮鉄板に比べて手入れが非常に大変です。
鉄板焼きのステーキを目の前で調理して出すレストランで食事をした人なら判りますが
コックさんが一品調理する度に毎回鉄板を拭いていますよね。
あれほど気を使い頻繁に掃除しなければ汚れがこびり付いてしまい綺麗な銀色の状態を維持できないのです。
模擬店イベントで焼きそばやお好み焼きを大量に焼くのに、黒皮鉄板以外の鉄板を使うと、 イベント後に鉄板が熱いうちにお水をかけて汚れを落とさなくてはなりません。
素人には火傷の危険もあってそりゃかなり大変ですよ。(涙 涙 涙
不特定多数の人が使用するレンタル店で、銀色の鉄板をホームページの写真の様な綺麗な状態でレンタルし続けるのは、おそらく不可能に近いでしょう。
銀色だった鉄板が、こびり付いた焦げ目で黒や茶色に変色した状態になってしまうのは想像に難しくありません。
黒皮鉄板の鉄板焼き機なら、汚れを落としやすいので、お客様にはお掃除不要で返送していただき、弊社にて綺麗にメンテナンスすることができます。
このような理由から、鉄板焼き機レンタル専門店では、イベント模擬店に最適な「黒皮鉄板」の鉄板焼き機を使用しています。
「上州物産のこげつきを抑える専用オイル」は焼き板にくっつかずに簡単に剥がれやすくなります。
「上州物産のこげつきを抑える専用オイル」は焼き板にくっつかずに簡単に剥がれやすくなります。
当店では失敗なく焼ける様に鉄板焼き機1台に付きこのオイルが1個付属しています。
最初に鉄板に「上州物産のこげつきを抑える専用オイル」で焼きこみをした後は剥がれづらくなるまでオイルを塗る必要はありません。
剥がれづらくなったら付属のコテを使ってオイルを伸ばすのが基本になります。
野外イベントでも火が安定して使用できるH型バーナーを使用しています
焼きムラの少ない細穴H型バーナー。安物のバーナーと使い勝手が全然違います
【焼きムラになりやすい従来の I型バーナー・U型バーナー】
動画をご覧頂くと新型H型バーナーが従来のバーナーに比べていかに使いやすいかが分かります!!
2分50秒音が出ます
便利なカス受けもあります
鉄板焼き機にはカス受けが付いています。
焼きそば、お好み焼きetc. を焼いている時に焦げ付いた食材を手前のカス受けに落とす事が出来て大変便利です。
鉄板焼き機の高さも調整可能です。
4本の足は、5cm位まで高さ調節可能です。
屋外イベントで水平を出すのに便利です。
ガス機器設置スペシャリスト在籍で、メンテンスも安心です
店主 阿部
鉄板焼き機レンタル専門店では、
店主自ら「ガス機器設置スペシャリストGSS」の資格を取得しました。
お客さまに安心してレンタルして頂けるよう、
ガスの点検方法・整備方法・清掃方法を従業員に指導しております。
ガス機器設置スペシャリスト(GSS)とは?
ガス機器を設置する際、特定ガス消費機器(ガス瞬間湯沸器など)については「特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律」で「ガス消費機器設置工事監督者」が実地に監督するか、もしくは自ら施工することが定められております。 し かし、その他のガス機器(鉄板焼き機など)には、ガス機器の設置や整備(すぐに役立つ様に調子や状態を整える事)・点検(悪い箇所や異常はないか一つ一つ 点検する事)をする上で何ら法的規制がなく、一般的な販売・修理・レンタル業者ではガス機器の設置や整備・点検における知識・技能等の不足により、夏祭り や学園祭でガス漏れ事故やガス爆発事故が起きています。 また最近のガス機器は設置に関して国家資格を必要としない屋外式や開放式の機器が多く生産されているとともに、用途及び状況に応じたバリエーション豊かなガス機器が用意されています。そのためガス機器の設置や整備点検に関する技能が求められる様になりました。 本制度は関係業界団体及び学識経験者により構成される「ガス機器設置技能資格制度運営委員会」により創設された技能資格制度で。安全で確実 な設置や整備点検に関する知識及び技能を深めていただくとともに、お客様に満足を提供するための施工者の心構えと最近のガス機器の動向や周辺知識を加え資 格者が設置や整備点検に関するプロとしてお客様にとってベストパートナーになる事を目的としています。 |